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おもしろ発見アイテム No.Mama003: イギリスの体重計 ストーン

〜あなたの体重は何ストーン?〜

英国人は健康への関心が高いようで、街でよく「体重計」を見かけます。

スポーツクラブにはもちろんですが、スーパーマーケットのトイレや、なんと 街の公衆トイレ内にもあったりします。
なんでここに?誰が使うの??

そしてこれらの体重計、有料なんです。

写真はスポーツクラブにあったものですが、会員制のクラブであるにもかかわらず 20p/1回(=40円)です。

英人に言わせると「だって、あなたがこの機械使うんだから 利用料払って当然でしょ」だって。
その通りですが・・・・

体重測定に料金を払うのは・・・・と思いながらクラブ内をウロウロしていたら・・・

あった、あった、ありました ! 

部屋の隅っこに”無料の”体重計を見つけました。

でも、メモリがなんかヘンなのでよ〜く見てみると、なんと単位が「Kg」と「Stone」の併記でした。

重量単位には通常、ポンド(Pound)が使われています。
ボクシングなどでお馴染みですね。

しかし、英国では主に体重測定用として、今でも「Stone(ストーン)」が生き残っています。


うちの妻も、息子の学校でこんな経験をしました。

妻       ・・・ 「Scott君、身体大きいね。体重いくつあるの?」
Scott君ママ ・・・ 「5ストーンよ」
妻       ・・・ 「それって何Kg?」
Scott君ママ ・・・ 「I don't know (知らない)」
妻       ・・・ 「・・・」

私も会社で「あなたの身長は何フィート?体重は何ストーン?」って聞かれたことがありましたが、 すぐには答えられませんでした。だってイメージわかないんだもん。

ちなみに

1Pound (1lb) = 0.4536 kg
1Stone = 14 pounds = 6.35kg

です。(なんで14個分なんだろ?)

きっと昔は6.35kgの基準となる「石」があって、「オレの体重はこの石何個分だ?」と 測っていたのでしょう。想像すると面白いですね。

良くも悪くも伝統を大事にするイギリスだからこそ、ビールの単位の「パイント」や体重の「ストーン」 など、古い単位も大事に生き残っているのかもしれません。

しかし、色々な単位があるものです・・・

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