イギリス生活おもしろ発見!

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おもしろ発見アイテム No.Papa006: イギリスのドアの役割

〜 ドアでもサッカー練習?? 〜

今回は、毎日お世話になる「ドア」の扱い方に注目してみました。

1)ドアのマナー

英国の街中やオフィスのドアはばねで自動的に閉まるタイプのものが多いのですが、 次に通る人の為にドアを開けて待っているのを当然のマナー(manner)として 身につけていて、日常の中で自然に行います。
自分が通った後にドアを開けて待っている場合もありますし、次に通る人が 女性や子供の場合などには、ドアを開けて先に通してあげることもよくあります。

ドアを開けて待っていることが常識であり、次に通る人を気遣う気配りに暖かさを感じます。

2)ドアが多い

英国の建物やオフィスにはやたらとドアが多いのです。
外部や部屋間を区切ることで建物内の暖房効率を高めるのが一つの目的のようです。

また、空港やオフィス・スーパーなど公共建物の場合には、トイレの入り口には、ばねで 自動的に閉まるタイプのドアが必ず2枚設置されています。「大急ぎ!」の時などには煩わしいの ですが、これは英国の「衛生法」で定められた法律なんです。住居建物についても「台所とトイレ を隣接してレイアウトしてはならない」ことが衛生法で定められています。
かなり衛生に敏感なのはペストの歴史に起因しているのかもしれません。(item Papa004 参照)

3)キッキングプレート

私の生活する身の回りの多くのドアにはキッキングプレートがついています。(写真)
「両手がふさがっていても蹴って開けられるから便利でしょ」と英人は言います。プレートがあれば ドアも壊れにくく機能的ですが、あまり行儀は良くないですよね。
サッカー王国だけあって、ボールだけでなくドアも蹴って日頃から鍛えているのでしょうか?

次の人を通してあげる時には手で優しくドアを押さえる一方で、蹴って開ける場合もあるという このギャップが不思議です。

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