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おもしろ発見アイテム No.Papa016: ウェールズ語

〜 聞いても理解できません!〜

行ってきました。英国ウェールズ地方へ。

以前のitemでもご紹介しましたが、英国(UK)はイングランド、ウェールズ、 スコットランド、そして北アイルランドの4つの国からなる連合国です。

そして、ウェールズでは今も、ウェールズ語が使われ、守られています。

道路標識も独特で、ウェールズの道路標識は「英語」と「ウェールズ語」が 併記されているんです。実物を見つけました。

ウェールズ語はケルト系の言語と言われ、単語も発音も英語とは大きく 異なっています。

特に発音は強い巻き舌の音を使うので、イングランドの人でさえも聞き 取れないことがあると言われています。

日本でも東北弁など方言はありますが、標準語と併記した道路標識 まではありませんね。

しかし、ウェールズでは今でもウェールズ語での教育が行われていて、 英語を読み書きできない人がいるそうです。そのため、併記の道路標識が 必要なんですね。

あくまで、ウェールズはひとつの国として認識され、その文化が強く強く 守られていることがよく分かります。

先日、会社でウェールズ出身の人に「ウェールズに行ってきたよ」とひとこと 言ったら、喜んで30分以上もウェールズのことを喋ってくれました。
祖国(?)を愛しているのがよ〜く分かりました。

ラグビーでも「6カ国対抗戦(Six nations)」という北半球王者を決めるトーナメント があり、その参加国は以下の通りですが、ウェールズやスコットランドも しっかり「国」として扱われてるんですね。

  −イングランド  −アイルランド  −スコットランド
  −ウェールズ   −フランス    −イタリア

ウェールズは戦いの歴史が深く、今でも要塞として築かれた城や城壁が多く 残ってる国です。

他国からの征服を何度も経験してきているだけに、それだけその土地に 対する、愛国心が強いようです。
単一国家の日本人にはちょっと分かりにくい感覚なのかもしれませんね。

今日は、少しまじめなアイテムでした。


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