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家族で旅行する: ドライブする時の注意 

車での移動は、飛行機や電車ではアクセスしにくい観光スポットへ行くことができたり、素敵な景色を眺めながらのんびりマイペースで移動できたりと魅力がいくつもあります。

ぜひ、家族でドライブを楽しんでみてください。

ドライブの際の注意点をいくつか載せておきます。

 

イギリス内 一般道路のドライブ


イギリス内はどこへ行っても景色が素敵で、かつ道路の整備状況も良くドライブには最適です。
ついついスピードを出してしまいがちですが、スピードオーバーには気をつけましょう。

なお、法定制限速度は以下の通りです。

M道路(Motor Way)      70miles/ h (112km/h)
片側2車線以上のA道路   70miles/h (112km/h)
その他のA道路        60miles/h (96km/h)
B道路              30miles/h (48km/h)

取り締まりもやってますので、十分に気をつけてください。
詳しくはこちらをどうぞ。

 

Congestion charge


平日にロンドンへ車で出かける方はCongestion charge(渋滞税)に気をつけてください。

これは、慢性的な渋滞に悩んでいたロンドン市が2002年に導入した渋滞削減のための課金システムで、 ロンドンの中心部に入る車に対してCongestion charge(£8/日)を課するしくみです。

中心部への出入り口には総数203機のカメラがしかけられており、全ての通行車両をチェックし、 Chargeを払っていない車両については反則金請求書を送りつけてきます。

概要は以下の通りです。

対象時間:平日(土日祭日以外)7:00AM 〜 6:00PM

対象範囲:Central London

通行料:£8/日

反則金:£100(14日以内に支払えば50%割引)
          (28日以上滞納すると50%加算)

支払方法:@事前または同日の支払い
      ・インターネット
      ・ロンドン市内の指定のShop,Petrol Station,Parking
      ・Post
      ・Telephone
      ・SMS text

     A事後支払い
       上記の方法で当日中に支払えばOK
       また、翌日に£10を支払った場合もOK

詳しくはHomepageをご覧下さい。

このシステムの効果は予想以上に大きかったそうで、ロンドン市内の渋滞が大きく解消されたばかりでなく、莫大なシステム投資費用も数年で回収できたそうです。

東京の石原都知事はこのロンドンでの好事例を見て、東京都心への導入を検討しているそうです。

Congestion chargeエリアの入り口には必ず看板が出ていますので気をつけましょう。

機会は冷酷ですので、「ちょっとくらいならいいだろう」なんてことは許してくれませんよ。

実は私もイギリス初めての夏休みにロンドンへ出かけて、ペナルティーを払ってしまいました・・・

 入り口の看板です

     こんな案内板もあります



 

大陸へのドライブ


イギリスからはフェリーまたはユーロトンネルを経由して、車で大陸に渡ることができます。
雄大なEuro大陸を自走し、文化や言語の異なる各国を車で巡るのもヨーロッパならではの楽しみです。

<大陸をドライブする前の準備>

@GBステッカー

イギリスの車で大陸を走る時はできるだけGBステッカーを貼りましょう。

このアルファベットは国を現していて、「I」はイタリア「F」はフランス、そして「GB」はイギリス(Great Britain)など国を現しています。

GBステッカーを貼っておくことで、

「私はイギリスから来ていますよ!」

「右ハンドルなんですよ!」

「あまり慣れていないんですよ!」

というメッセージが後方車両に伝わり、丁寧に扱ってくれる場合もあります。

ただし、一方でこのステッカーは「旅行者・よそ者」であることも現してしまいますので、 駐車場に停める時などは絶対に貴重品などを車の中に残さないようにしましょう。
安全の為に・・・

Halfordsなどの自動車パーツショプやユーロトンネル発着駅の売店などでも売ってます。


GBステッカー

ちょっとオシャレなデザインもあります

 Halfordsでも売ってます




Aスペアバルブ&非常停止板

ドライブの際には「ヘッドランプ」「ブレーキランプ」「ウインカーランプ」など主要なライトのスペアバルブ及びヒューズを持っていきましょう。

他の国では同型のスペアーバルブが手に入らないこともあり、万が一切れた場合にその後のドライブがたいへん危険になってしまう場合があるからです。

また、非常停止板(三角の標識)も必ず積んでいきましょう。

ヨーロッパ内にはスペアーバルブと非常停止板の携行を義務つけている国があるらしく、 携行していないと反則金対象になると聞いたことがあります。

反則金の為と言うよりは「自分自身の快適なドライブのため」と考えて用意しましょう。

両方とも自動車パーツショップHalfordsなどで売っています。


Bリフレクターシール

イギリスの車は左側通行前提で製造されている為、ヘッドライトの光軸がやや左へ向いています。

そのため、そのまま大陸の右側通行道路を走ると対向車に眩しく、事故原因になる恐れがあります。

ヘッドライトの表面に貼り付けることで光軸を変える特殊なステッカーがありますので、 これを買って貼り付けましょう。

これも自動車パーツショップなどで購入できます。


<大陸をドライブする際の注意点>

@右側通行

 大陸では右側通行です。大陸に渡ってすぐ、または他に車のいない交差点を曲がった時など、つい左車線に入ってしまいがちなので気をつけましょう。


A制限速度

大陸はkm/h表示ですので、気をつけましょう。

ドイツのアウトバーンは速度無制限であることで有名です。

片側3車線の道路では普通車線でも120〜130km/h、追い越し車線は150km/hくらいで流れていたりします。

たとえ追い越し車線を150km/h程度で走っていても、さらの後ろから追いついてくる車がいますので、走行時は前方はもちろん後方も注意して運転しましょう。

追いついてくる車はやはりアウディー・ポルシェなどのヨーロッパ車が多いです。
中高速からの加速性能が飛びぬけています。


B通行料

通常の国は一般道路の通行は無料ですが、スイスやオーストラリアは国内の一般道路を走るのに課金します。

入国時に1ヶ月券や1年券など通行Ticket(シール)を買って、フロントガラスに貼ることになっています。

国境またはその前後のPetrol standなどで購入しましょう。


C車からの子供の飛び出し

大陸では右側通行の為、路肩に車を停めると、助手席側(左側)が車道側となります。

降車時に左側のドアから助手席の人や子供が飛び出さないように気をつけましょう。

車道側なので、とっても危険です。


D通行料の支払い

フランスなどでは無人の料金所を一定区間毎に設けている有料道路があります。

カードかコインでの支払いが一般的ですので、あらかじめコインを多めに用意しておくと便利です。

なお、右側通行の料金所では助手席の人が大活躍します。


ERoundabout(ランナバウト)

イギリスのRound aboutは右回りですが、右側通行の大陸では左回りになりますので気をつけましょう。

また、イギリスのRound aboutでは中を走っている車が優先ですが、なぜかパリの近辺では入ってくる車が優先となっています。

イギリスの感覚で中を走っていると、目の前に外から車がどんどん入ってきますので十分注意してください。

入ってくる方が優先だと何が起こるでしょうか・・・・?

そうです、Raound about内で渋滞が起こるのです。

12本の道路が集まっていることで有名なパリ凱旋門のRound aboutは常に渋滞していることでも有名です。

このようなRound aboutに入ってしまったら、自分の行きたい方向を主張して、少々強引にでも進みましょう。そうしないといつまでたっても出られずにグルグル周ることになってしまいますから・・・

フランスでも、郊外は中を走っている車が優先のルールだそうです。

どこからが郊外でルールが変わるのかは曖昧らしいので、Raound aboutへ差し掛かったら十分に周りの動きを確認しながら通過しましょう。

 Paris凱旋門のRound about




 

レンタカーの利用


レンタカーの利用時には国際免許またはEUで有効な免許証が必要です。

イギリスで発行しているEUフォーマットのDriving Licence Cardは顔写真・住所・サインもありますが、 実はこのCardだけでは免許証として有効ではありません。

Licenceと一緒に発行された"Counterpart Driving Licence"(D740 form)というA4サイズの書類と合わせて初めて有効なのです。

"D740 form"の冒頭にも以下のように記載されています。

Important document-The photocard and paper counterpart together make up the complete driving licence and should be kept together.Both must be produced when required.

レンタカーを借りる時など、"カード"だけではダメで"D740 form"も見せないと貸してもらえない場合がありますので、必ずセットで持参しましょう。しかし、へんな仕組みです・・・



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